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ロボ団の口コミ・評判は?通わせるメリットや必要な費用を徹底解説

「ロボ団ってスクールを見かけるけど、口コミや評判はどう?」「ほかの教室と何が違うの?」と考える方もいるでしょう。

ロボ団はロボットを利用してプログラミングを学べ、子どもの成長を実感できる点が、高く評価されている教室です。

本記事では、ロボ団の特徴や実際に子どもを通わせた親の口コミ、メリットや必要な費用を解説します。

子どもをプログラミング教室に通わせようと考えている方、ロボ団の評判が気になる方は、ぜひ参考にしてください。

目次

ロボ団ってどんなプログラミング教室?

引用:ロボ団

ロボ団は名前にあるとおり、ロボットを利用してプログラミングを学べる子供向けのスクールです。

ロボット制作を通じて遊んでいるような感覚で、考える能力やコミュニケーション能力を高められます。

ロボ団の主な特徴は、次のとおりです。

ロボ団の主な特徴
  • ロボット教材費が無料
  • 2人1組で取り組むペアラーニング
  • 参観や成果発表会がある
  • 他教室の生徒と競う大会に参加できる
  • プログラミング言語Pythonを学べる

生徒が楽しみながらプログラミングを学べるうえに、親は参観や成果発表会で子どもの成長を感じられる点もロボ団の魅力です。

家庭での学習も大切にしており、お家ミッションやロボ団アプリクイズなどを用意しています。

ロボット教材費が無料

ロボットを使ったプログラミングスクールは、入会時に教材費が数万円程度かかるケースが一般的です。

しかしロボ団は教室でロボットを貸し出しており、教材費がかかりません。

ロボットを購入する負担がなく、高品質な教材を活用して学べる点が、ロボ団の強みです。

2人1組で取り組むペアラーニング

ロボ団のレッスンでは、2人1組でロボット制作をするペアラーニングを採用しています。

毎回違うペアで協力していくため、兄弟や友だち同士でスクールに通っても、知らない子と組む機会が多くあります。

子どもの頃から自分の意見を伝え、他人と協力する大切な経験を積み上げていけるのがロボ団の特徴の一つです。

参観や成果発表会がある

ロボ団は参観や成果発表会が年間レッスンの中に組み込まれており、親が子どもの成長を実際に感じられます。

プログラミングは、制作物に点数を付ける訳ではなく、評価が難しい教育です。

ロボ団は参観や結果発表会を通じて、子どもの成長過程やがんばりを親が実感できるプログラミングスクールです。

他教室の生徒と競う大会に参加できる

ロボ団は定期的に他校の生徒と競い合える大会に参加でき、子どもがチャレンジできる環境も提供しています。

またクラス外でも、国際的なロボット競技会に参加する機会もあり、日本代表も選出しているスクールです。

ロボ団はクラス外の活動も積極的に取り入れており、さらなる子どもの成長を期待できます。

プログラミング言語Pythonを学べる

ロボ団のレッスン開始時は、ロボット制作を通じてプログラミングの仕組みを学んでいきます。

カリキュラムの3~4年目からは、プログラミング言語Pythonを学び、より実践的な知識を身につけられるスクールです。

Amazonも利用されているPythonは、初心者でも始めやすいため、注目されているプログラミング言語です。

ロボ団の口コミ

ロボ団の口コミをSNS上やインターネットで調査したところ、実際に子どもを通わせている親の書き込みが多く見られました。

以下の3つに分けて、口コミを紹介します。

  • SNS上の口コミ
  • インターネット上の口コミ
  • Googleマップ上での口コミ

子どもをロボ団に通わせようと検討している方は、ぜひ参考にしてください。

SNS上の口コミ

SNS上で見かけた、ロボ団の口コミは次のとおりです。

紹介した口コミからわかる、ロボ団の主な特徴は以下のとおりです。

  • 子どもが楽しそう
  • Pythonが学べる
  • 参観日で子どもと一緒に遊べる
  • 卒業制作のプレゼンがある

紹介した口コミでは、子どもたちが楽しそうに授業を受けており、自然にプログラミングが学べる点を評価されています。

YouTubeやFacebookなどで採用されている、Pythonが学べる点を高く評価しているといった口コミも見られました。

また参観日や卒業制作があり、子どもと一緒に遊べたり成長を実感できたりするのも、ロボ団の特徴です。

兄弟で4年間通って、すべてのカリキュラムを修了した子どももおり、ロボ団は楽しく続けられるスクールだとわかります。

口コミからわかるロボ団のメリット

SNS上やインターネット上での口コミからわかった、ロボ団のメリットは次のとおりです。

  • ロボットを使って楽しく学べる
  • コミュニケーション能力が高まる
  • 魅力的な先生が揃っている

ロボ団のメリットを一つずつチェックし、スクールの雰囲気やカリキュラムの特徴を事前に把握しましょう。

ロボットを使って楽しく学べる

ロボ団は、ロボットを使って楽しくプログラミングを学べるところが大きな魅力です。

とくに幼少期、レゴで遊んでいた子どもは、ブロックを楽しみながら自然にプログラミングの仕組みを勉強していけます。

遊んでいる感覚で自発性や論理的思考力を高められるため、子どもを自立した人に育てたい親にとっては最適なスクールでしょう。

プログラミング言語Pythonを学べ、ほかにもさまざまな子どもの成長を実感できるのは、ロボ団ならではの特徴です。

ロボ団はロボット制作を通じて、プログラミングだけではなく生きていくうえで大切なスキルを学べるなどのメリットがあります。

コミュニケーション能力が高まる

ロボ団は2人1組でロボットを作る、ペアラーニングを取り入れているため、コミュニケーション能力を高められます。

1人の場合、わからないときすぐに先生に聞いてしまいますが、ペアであれば自分たちで考え、協力していける点がメリットです。

楽しみながらロボットを作るとはいえ、命令を出しても上手く動かず、どのようにしたら良いか迷うときもあるでしょう。

2人1組であれば、ほかの人と協力する力や自分の考えを伝える力が身につき、課題を乗り越えられるように成長していきやすくなります。

ロボ団はプログラミングに加えて、コミュニケーション能力を高められ、他者との関わり方も同時に学べるスクールです。

魅力的な先生が揃っている

多くの口コミに書かれていたとおり、ロボ団は魅力的な先生が揃っているプログラミングスクールです。

子ども目線に立ち、優しくフォローしてくれるため、親は安心して自分の子を任せられます。

できる限り子どもたちだけで解決できるようにしており、考える力・やりきる力も高められます。

自分の子どもがほかの大人と接し、さまざまな経験を通して成長できるのは、親としてうれしい時間でもあるでしょう。

ロボ団は先生の質にもこだわっており、子どもが成長できる機会や環境を提供しているプログラミングスクールです。

ロボ団に通うために必要な費用

ロボ団に通うために必要な費用は入会金と月謝のみで、ロボット教材の購入費用は不要です。

コースや料金はわかりやすいため、費用を把握して入会を検討してみましょう。

入会金

ロボ団に通うためには、入会金11,000円(税込)が必要です。

ほかのプログラミングスクールと比較して、入会金は相場どおりですが、ロボ団はロボット教材費用がかかりません。

ロボットを使ったほかのプログラミングスクールと初期費用を比較してみましょう。

スクロールできます
ロボ団AスクールBスクール
入会費11,000円11,000円無料~10,000円
ロボット教材費無料31,350円25,000円~50,000円
初期費用合計11,000円40,780円35,000円~60,000円
※料金はすべて税込表記

初期費用の合計でみると、ロボ団がお得なことがわかります。

ロボ団は入会費のみでロボット教材費用が不要なため、子どもが楽しく通えるか気軽に試してみましょう。

月謝

ロボ団の月謝は以下のとおり、コース別に異なります。

スクロールできます
コース月謝対象レッスン(毎月)
キンダー9,800円年長(秋)50分×3回
ビギナー12,800円小学1・2年生またはキンダー修了者50分×3回
チャレンジャー15,800円小学3年生以上またはビギナー修了者80分×3回
クリエイター15,800円チャレンジャー修了者80分×3回
イノベーター15,800円クリエイター修了者80分×3回
※料金はすべて税込表記

通い始める子どもの学年に応じて、キンダーやビギナー、チャレンジャーからのスタートです。

段階的に次のコースへ進んでいき、最後のイノベーターではプログラミング言語Pythonを学びます。

コースが細かく分けられているため、プログラミングがわからない子どもでも始めやすいスクールです。

ロボ団は口コミ・評判がよくロボット好きの子どもにおすすめ

ロボ団の基本情報や実際に通わせている親の口コミ、メリットや費用を解説しました。

ロボット制作を通じて楽しくプログラミングを学べるロボ団は、コミュニケーション能力や社会性を高められるスクールです。

SNSやインターネット上の口コミでは、子どもが楽しく続けられ、先生たちが魅力的な点が高く評価されていました。

自分で考える力や諦めない心も育つため、プログラミングを通じて子どもを成長させたい方は、ぜひロボ団を試してみましょう。

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この記事を書いた人

夫婦ともにシステムエンジニア。子どもの教育現場にてプログラミングが導入されたことをきっかけに、ブログを始める。技術革新の世界で経験を積みながら、子どもたちにも「本当に使えるスキル」を身につけてほしいと考えています。

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